症例

患者様からの相談が多い症状 ⑤スポーツでのケガ 捻挫・肉離れ

患者様からの相談が多い症状 ⑤スポーツでのケガ 捻挫・肉離れ

・スポーツでのケガ 捻挫・肉離れ

この時期は学生さん、社会人の方がスポーツによって体を痛めてしまい、よくご相談をお受けします。

大会前の時期の部活の練習中や、冬の間休んでいて春になって再開したスポーツ中に負傷しているケースが多いです。

・スポーツなどで足首を捻ってしまった、足を肉離れをした。

・過去に痛めた場所を、何度も負傷してしまう。

・痛みはなくなったが違和感が残る。

・数日安静にしているが、痛みが引かない。

・数日後の試合になんとか出たい!!

などといった内容でご相談をいただきます。

 

例えば、足首の捻挫や足の肉離れでは、まず初回の処置として必要なのが、固定です。

足首の靭帯、ふくらはぎや太ももの筋肉を負傷すると、体重をかけると痛い、通常に歩行することが困難になります。

足首を動かすととにかく痛い、力が入りにくい感覚になる、足首を上にあげると負傷した筋肉が伸ばされるので痛くて、足をついて歩くことができないといった症状が出現します。

その為、包帯やテーピングなどで固定し靭帯や筋肉の伸び縮みを抑え、圧迫・挙上・冷却・安静が必要になります。←RICE処置といわれています。

また、電気治療のES-5000を使用することで、炎症や腫れを減少させ、靭帯や筋肉の損傷部の回復を促し、より早く症状を緩和させます。

スポーツでの捻挫や肉離れをされた方は、整骨院・接骨院では健康保険が適応になる可能性があります。

また、学生さんにオススメなのは、大会や試合に出るためのテーピング固定や患部の電気治療、手技により体のケアをする学生サポートコース¥1000です。

捻挫や肉離れは初期の施術が重要で、発生してから我慢したりして時間が経つと悪化したり、回復が遅れたり、再発しやすくなります。早めにご相談いただけると幸いです。

お身体のお悩みの根本改善・整体・交通事故治療なら札幌市北区、北34条のえなわせ接骨院まで!